母親を惨殺し遺体を切断した娘 裁判で「お医者さんが元通りにしてくれる」と発言

知的面の問題といじめの被害。この二つが重なり深刻な攻撃性を覚えてしまった娘は、怒りの矛先を守ってくれていた母親に向けた。

社会

2020/12/06 14:05

ナイフ
(ipopba/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

母親を惨殺し、その遺体を細かく切り刻んだ20代の娘。切り落とした頭部や肉片は、隣家の目の前にもばら撒かれた。狂気の娘が起こした殺人事件の裁判がついに開かれたことを、地元紙『シドニー・モーニング・ヘラルド』に続き、イギリスの『Mirror』も報じている。



 

■バラバラ遺体の一部は隣家に

オーストラリア・シドニーの民家で昨年7月、ジェシカ・カミレリという女が猟奇殺人事件を起こし、逮捕・起訴された。犠牲者は、母親のリタ・カミレリさん(当時57歳)。ジェシカは刃物でリタさんの体を85回刺し、遺体を切断後、自ら通報していた。

駆け付けた警察官や救急隊員は、自宅および隣家の前でリタさんの頭部や肉片を発見。鼻や眼球、舌などは自宅の台所の床に散乱していたと報告している。


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■ホラー映画に夢中だった被告

猟奇的な殺人事件についての注目の裁判が、ニューサウスウェールズ州最高裁判所でスタート。残忍な殺害方法や状況が次々と明らかになり、法廷の人々を青ざめさせている。

同被告はホラー映画の大ファンで、特に大虐殺やカニバリズム(人肉嗜食)の作品を好んで鑑賞していたことが明らかにされ、ある作品に強い刺激を受けていたこともわかってきた。

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■残虐さの裏にいじめ被害も

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