石垣島の高校生が作った空弁『ぱち農弁当』が激ウマ 飛行機旅マニアも絶賛の味
石垣島の高校生が本気で作った弁当がうまい!
■料理はどれも美味
彩りも非常に美しく、これが税込600円はかなりリーズナブルに感じる。味はどれも美味しかったのだが、1つ素晴らしかった物をあげるとしたら『三元豚のラフテー 月桃の葉包み』だろうか。
月桃とは沖縄に生えている薬草で、他の地方で笹を容器に使うように料理に使われることがあるのだが、ラフテーを包むと甘く爽やかな香りが口の中さっぱりとさせてくれるため、後味が非常に良くなる。
また、月桃の葉で包んだもちを厄除けに食べる風習もあるため、これから飛行機に乗って無事に帰れることを祈る作り手の優しさも感じられる、心温まる一品になっているのである。
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■沖縄旅行の帰りにぜひ
ぱち農弁当は来年1月31日までの販売なので、石垣島を訪れる予定がある人は、ぜひ帰りにでも食べてみてほしい。石垣島の高校生が本気で作った美味しい弁当を食べたら、きっと沖縄旅行がさらに素晴らしいものになるだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)