高速道路に小型飛行機が不時着 SUV車に激突も幸い死者なし

これは嘘みたいな本当の話。ある高速道路で、車両以外の乗り物による意外な事故が起きていた。

社会

2020/12/06 15:30

セスナ・着陸・飛行機・離陸・滑走路
(edb3_16/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)

高速道路を猛スピードで走る車たち。そんな中、自分たちよりはるかに速いスピードで、覆いかぶさるように背後から襲ってきたのは飛行機だった。アメリカのある高速道路で起きた珍しい追突事故の話題を、『USA TODAY』『CBS News』などが続々と報じている。



 

■小型飛行機が高速道路に…

米国・ミネソタ州ラムジー郡のアーデン・ヒルズで12月2日夜、州のほぼ真ん中を南北に走る州間高速道路35号線に小型飛行機1機が不時着した。

北に向かう車線への緊急着陸を図った飛行機は、猛スピードで前方を走っていた1台のSUV車に激しく追突。重なり合いながら、道路を完全にふさぐ形で停止した。


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■車の運転手は奇跡的に軽傷

現場には多数の緊急車両が急行。SUV車はかなりのダメージを受けたが、運転していたブリタニー・ユーリックさんという女性は、奇跡的に軽傷で済んでいる。

『CBS News/ミネソタ』の取材に、「大変驚きました。何か大きなものが背後から近づいてきたなと思ったら、そのわずか1秒後に激突されたのです。でもパイロットは紳士的で、私の様子をとても気遣い、繰り返し謝ってくれています」などと話している。

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■飛行中にエンジンが故障

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