オードリー若林、予選敗退の『IPPONグランプリ』を猛省　「めちゃくちゃスベった」

◼勝負が決した「猫の写真」

「猫の写真はなんて言ったら良かったのかな」と写真で一言のお題だった「猫がブラインドから顔を出している写真」の大喜利の答えを探る若林。

「あまりにもなんて答えればイイのかわからなかった」「『僕達もYouTubeやりましょうよ』って言ったらめちゃくちゃスベった」と振り返りながら、「これで心が折れた。この写真が（IPPON）取れていたら次もイケた」とこの大スベリが敗因だったと分析した。

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◼悩み続ける若林

若林は「収録からずっと考えている」「ずっと答えが出ない」と悩み続けていると吐露。風呂でシャンプーしているときなど日常でも「なんて答えれば良かったんだ」と頭をよぎると明かす。

リスナーからも「IPPON大反省会なう」「やっぱり今日の若様はIPPON反省会。ぐじぐじしとるな」「面白かったけど、やっぱ結構ダメージ受けてるなぁ」「IPPONまじで復讐を果たしてほしい。お笑いは復讐劇」と多くの感想が寄せられていた。

お笑い芸人にとって晴れ舞台であるとともに、大きなプレッシャーを感じる『IPPON』。今回の大会は若林にとって苦い思い出となったようだ。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）