池田エライザ、「エル・ガールニューディレクター賞」受賞 選出理由は…
『エル シネマアワード 2020』に、蒼井優、横浜流星、黒沢清監督、池田エライザが選出。池田からのコメントが到着!
7日、女優でモデルの池田エライザが、 『エル シネマアワード 2020』において、「エル・ガール ニューディレクター賞」を受賞したことが発表された。
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■『ELLE』編集部が表彰
『エル シネマアワード』は、世界45ヶ所で発行されているインターナショナル誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社発行・講談社発売)編集部が、その年最も日本の映画界に貢献した人を表彰するもの。
今年度は、「エル ベストアクトレス賞」は女優の蒼井優、「エル メン賞」は俳優の横浜流星、「エル ベストディレクター賞」は、日本を代表する映画監督・黒沢清監督、そして「エル・ガール ニューディレクター賞」には、女優・監督の池田が選出された。
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■初めての監督作品を発表
2020年はNetfilx配信の『FOLLOWERS』、映画『一度死んでみた』など女優として活躍する傍ら、初めての監督作品『夏、至るころ』を発表した池田。
10代で上京した彼女自身のエピソードを原案に、オリジナル脚本を映像化した同作では、瑞々しい演出力を発揮し、 韓国で開催された「第21回全州国際映画祭」、中国の「第23回上海国際映画祭」に正式招待された。