『スッキリ』コロナ禍で急増するカスハラ被害 加藤浩次の怒りに反響相次ぐ

コロナ禍で急増するカスハラ被害。『スッキリ』で紹介された酷すぎるその実態に、加藤浩次も怒りをあらわに

2020/12/07 12:35



■加藤のコメントに共感の声

小澤のコメントを聞いた加藤は「根底にサービス業をやられている方、従業員の方に自分より下だという視点があるんでしょうね」と怒りを露わに。続けて「色々やっていただいているという気持ちが欠片もない」と指摘した。

この加藤の言葉に、ツイッター上では「マジで共感できる。感謝の気持ちがあればこんなことは起きない」「本当に自己中心的な人ばっかだよね」など、視聴者からの共感の声があがっている。


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■5割以上がカスハラ経験者

またネット上には「少し前だけど、マスク切れの時は客の対応がひどかった」「小銭を投げつけられたことがある」といったカスハラ経験者からの投稿も寄せられていた。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の接客業経験者の男女826名に調査したところ、全体の52.4%が「接客中に理不尽なクレームや暴言を言われた経験がある」と回答している。

クレーム グラフ

加藤は「僕はお店側は断固たる対応を取っていいと思う」とも指摘し、従業員を守るために警備員の配置といった処置をとるべきとも訴えた。

・合わせて読みたい→加藤浩次、知識ないコロナ差別をバッサリ切り捨て 「よく言ってくれた!」

(文/しらべぇ編集部・北田力也

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の接客業経験のある男女826名(有効回答数)
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