『イッテQ』取材先でチャック全開ハプニング… みやぞんの対応に反響

「むつかけ漁」を教わるため、この道50年のベテラン漁師のもとを訪ねたみやぞん。しかし、そこでちょっとしたハプニングが…

2020/12/07 12:00

ANZEN漫才・みやぞん
(写真提供:JP News)

6日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、ANZEN漫才のみやぞんが、佐賀県鹿島市にて「むつかけ漁」を体験。しかし、オープニング撮影中に思わぬハプニングが……。



 

■名人のチャックが全開

高度な技術を要するとされる「むつかけ漁」を学ぶため、この道約50年というベテラン漁師(名人)のもとを訪ねたみやぞん。港にてオープニング撮影が行われたのだが、みやぞんがふと目線を落とすと、名人のジーンズのチャックが全開になっていることに気付いてしまう。

それとなく、名人に自然に気づかせようとしたみやぞんは、「やっぱり釣るのはこう…チャッと」「例えばこれが…シャッという感じ!」と、身振り手振りを交え、会話の中で名人の視線がチャックのほうへ向くよう誘導するのだが……。


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■気まずい空気をすぐに切り替え

みやぞんが誘導しようとするも、全く気づく気配のない名人。カメラも回っている手前、みやぞんは「名人、もしかしたらチャックあれかもしれない…」とやんわりと指摘する。

慌ててチャックを閉じる名人の姿からは、その場に気まずい空気が漂うが、みやぞんはすぐさま「よかったよかった!」「じゃあ(漁を)見せて頂いても良いですか?」とすぐに場の空気を切り替えた。

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■「チャック全開」指摘できる人は約6割
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