今井絵理子議員の長男プロレスデビュー　ミッツ「body＆soulでがんばって」

元「SPEED」のメンバーで自民党参院議員の今井絵理子氏が、自身のインスタグラムを更新し、長男の礼夢がプロレスデビューを飾ったことを報告。お昼の情報番組、『バイキングMORE』（フジテレビ系）にも親子で登場し、注目を集めている。

 

■先天性難聴の息子に不安や心配も

今井氏は8日、インスタグラム上に、舞台袖でユニフォームを着用し、祈るようなポーズをとっている礼夢の写真をアップ。

生まれつき耳が聞こえない先天性難聴でもある礼夢に「プロレスラーになりたい」と言われたとき、「聞こえなくてもプロレスはできるのだろうか。怪我をしたらどうしようか。高校に進学せず大丈夫だろうか」と不安になったことを告白。

息子を心配してしまい複雑な気持ちであったことを明かし、葛藤の末、「息子の夢の選択を受け入れ、母はどんなときでも笑顔でいようと、どんなときでも味方でいよう」という心境に至ったことを綴っている。

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■父親のSHOGOからの花束贈呈

本日、息子がプロレスデビューしました㊗️

なんとも言えない緊張感のなか、花束贈呈し客席から応援しました。

まだまだこれからです。
皆様どうぞ応援宜しくお願い致します🙇‍♂️ https://t.co/jb7i6OIdAu

— SHOGO（175R） (@SHOGO_175R) December 7, 2020

高校へ進学せず、プロレス団体「ヒートアップ」に入団した礼夢。7日には、「ヒートアップ」代表で指導者でもあるTAMURAこと田村和宏と対戦し、リングデビューを飾った。

逆エビ固めで敗れたものの、見せ場を作り観客を沸かせた礼夢に対し、今井氏の元夫で、礼夢の父親でもある「175R」のSHOGOも、客席で応援していたとツイート。

花束贈呈では「なんとも言えない緊張感」に包まれていたことも明かし、「まだまだこれからです。皆様どうぞ応援宜しくお願い致します」と、深くお辞儀をしている絵文字付きでコメントしている。