話題の「ドラクエ遊園地」はなぜ淡路島に? ネットではその答えに注目が

ドラゴンクエストをテーマにしたアトラクションが淡路島に誕生する。ネットでは場所についての議論が巻き起こっており…

2020/12/10 15:40

スクウェア・エニックスは10日、兵庫・淡路島「ニジゲンノモリ」にリアルとデジタルが融合した『ドラゴンクエスト』のフィールドRPGアトラクションをオープンすることを発表。2021年春開業予定であると公表した。



 

■「ドラゴンクエスト アイランド」

2021年春に誕生35周年を迎える『ドラゴンクエスト』シリーズ。

それを記念して誕生するのは、ドラクエの世界を再現した『ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島』なるアトラクションだ。細かな内容はまだ明かされていないが「オリジナルストーリーに沿いながら、自分自身が物語の主人公となり、冒険を通じてドラゴンクエストの世界を堪能することができます」と同社は説明。

公開されたメインビジュアルには、殺気だった目をするゾーマ、キラーマシン、そして機嫌が悪そうなゲレゲレ(?)が描かれており、後ろには噴水があるお城のような街並みが。もしかしたらこの街が再現されるのかも、と胸アツなイラストだ。


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■公式SNSで情報を発信

広さは8000平米。このアトラクション限定のモンスターを考案しているほか、オリジナルグッズやフードを販売するコーナーも設置されるなど、ドラクエファンが大満足するコンテンツに仕上げるという。

この公開された公式サイトには、はやくも新キャラとして勇者に憧れるホイミスライムの「ホミロット」が登場。今後、公式SNSアカウントで「ホミロット」が、本アトラクションの情報を発信する。

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■堀井雄二氏も喜びを発信
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