アルコ&ピース・平子、松屋ロケで「松屋愛」が爆発 社員に注意する場面も

牛丼チェーンの松屋が大好きだというアルコ&ピース・平子祐希が、松屋ロケで暴走するほどの愛を見せた。

2020/12/12 15:35

アルコ&ピース・平子祐希

12日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、アルコ&ピースの平子祐希が「芸能界屈指の松屋マニア」として登場。同店への愛を強くにじませていった。



 

■石塚英彦と松屋ロケ

平子は番組レギュラーの石塚英彦とともに、「放送後バズること間違いなし」の松屋メニューを紹介するロケを敢行。石塚に松屋やメニューの魅力を解説する役として、手始めに「プレミアムおろしポン酢牛めし」を勧めた。

同メニューの歴史やおすすめの食べ方を解説すると、その後はバターチキンカレーやシュクメルリ鍋定食など、期間限定メニューも次々と紹介。「オマール海老ソースのチキンフリカッセ」を食べた際には、濃厚な磯の香りを「魚群!」と絶賛する。


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■社員を注意するほどの愛

石塚がチキンフリカッセの感想を「バゲットにつけても美味い」と述べると、平子は「そうだ!」とひらめいたように賛同。さらに、松屋への愛があふれるゆえか、ロケに同伴していた広報社員に「広報さん何でメモんないの?」と注意する場面も見られた。

カルビ焼肉定食おすすめの食べ方を聞かれると、平子はグルメ漫画『美味しんぼ』からの引用として、大根おろしに醤油をかけてパクリ。

その美味さに思わず言葉を失ってしまい、石塚から「テレビですよ!」と注意されるも、「テレビ以上に大切なものがここにはあるんです」と名言で返答した。


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■最後まで名言を連発

その後は、生卵・焼肉のタレ・七味を使った「プレミアム牛めしをワンランク格上げする食べ方」を紹介。グルメライターが開発したこの食べ方は松屋マニアの間で有名とのことで、最後まで熱烈な松屋愛をにじませたのだった。

エンディングでも、平子は「あなたにとって松屋とはなんですか?」との問いに「呼吸です」と、またも名言を発していった。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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