自宅療養の柏木由紀らAKB48メンバーが活動再開 「元気に活動したい」
柏木由紀らAKB48メンバー11人が自宅待機から活動再開を報告。ファンからは安堵の声が殺到している。
12日に更新されたAKB48の公式ブログで、自宅療養していた柏木由紀ら11人が同日から活動を再開することを報告した。
■自宅待機11人全員が陰性
先月11月30日にNMB48が白間美瑠の新型コロナウイルス感染を報告。白間と共演していたメンバーである柏木由紀や峯岸みなみ、横山由依を含む11人と関連スタッフにPCR検査を実施したところ、「全員『陰性』であることを確認しております」と報告。
また、「体調不良や異変について訴えるメンバー・スタッフはいない」としている。しかし、保健所からメンバーに対し、自宅待機及び健康観察の要請が出たため、11日までそれを実施すると発表した。
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■柏木は「元気に活動したい」
AKB48は、12日に公式ブログで再度PCR検査を受け、メンバー11人全員が陰性だったのことと活動再開を発表した。柏木は、活動再開の記事を引用しつつ、「今日から活動再開です。改めてPCR検査を受けて、陰性でした」と自身の言葉で伝えている。
続けて「今後も気を引き締めて、 元気に活動したいと思います」と意気込んだ。
峯岸も「ご迷惑をかけてしまった分、今日からまた全力でがんばります」としたうえで「まだまだ気の抜けない日々…皆様くれぐれもご自愛ください」とファンへメッセージも送った。
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■安堵や感謝の声が続出
2回目のPCR検査も陰性で、自宅待機を終えた柏木に「よかったです! SNS、配信、YouTubeで楽しませてくれてありがとう」「陰性で安心しました。これからも楽しみにしています」「年末も大変だと思うけど気をつけてください」と安堵や感謝のコメントが続出した。
SNSが発達した時代だからこそ、自宅でも発信できるのはアイドルにとってもファンにとっても嬉しいことだろう。今後も柏木の精力的な活動に期待したいところだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)