セブンイレブン、ローストビーフサンドの中身に衝撃 ハリボテ感は変わらず
セブン-イレブンが12月9日から販売しているサンドイッチ2種の「ハリボテ感」を検証。気になる中身は…
セブン-イレブンは9日から、サンドイッチの『海老とブロッコリーのタルタルサンド』(税込345円)、『ローストビーフサンド』(税込399円)を販売開始した。
パンの端まで具がない、中身が少量ということから、SNS上で「ハリボテ」と一時期話題になったセブンのサンドイッチ。はたして今週は…
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■健康志向でエビ感強いタルタルサンド
まずは『海老とブロッコリーのタルタルサンド』から。ブロッコリー、人参、玉ねぎ、ごぼうが入ったタルタルサラダとエビ入っており、全粒粉入りのパンなので健康的なメニュー。食物繊維を4.4グラム摂ることができるのも嬉しい。
断面はこのような感じで、エビやブロッコリーなどがぎっしり詰まっている。
食べると、タルタルサラダの味わいが口に広がり、そこにエビやブロッコリーが次々と主張してくる感じで飽きが来ない。ただのサラダサンドではなく、しっかりとエビを楽しめるのが本当に良い。これはウマいぞ…!
味は申し分ないが、問題は「はたしてハリボテなのか」ということ。半分に割ってみると…
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■中身もぎっしりで嬉しい!
これは…結構ぎっしりではないか!
アップしてみるとこのような感じ。見栄えが良い断面部分にエビやブロッコリーが集中してはいるものの、全体的にまんべんなくサラダが入っている。
後方部分にも大きなエビが控えているのも嬉しい。食べていて常にエビを感じるよう緻密に計算されているようだ。