真偽定かではない“渡部建の報道”に有吉弘行が苦言 「嘘でも反論できない」
謝罪会見以降、叩かれがちなアンジャッシュ・渡部建について有吉弘行が触れて…
多目的トイレでの不貞行為が発覚、芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建。3日に謝罪会見を開いたもののスッキリしない発言が続き、世間や芸能界から厳しい意見が噴出してしまった。
13日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)では、謝罪会見後にますます加熱する渡部の報道について有吉弘行が言及。現況への苦言を呈した。
◼芸能界のグルメ王が陥落
芸能界のグルメ王と呼ばれた渡部と旧知の仲で、渡部お勧めの店を紹介してもらっていた有吉は「渡部さんが陥落しちゃったんで、なかなか新しいグルメについて情報が入って来ない」と嘆く。
そこから「いまもう書き放題だよね。いまのこの状況じゃなにを言われても、どんな嘘つかれても反論できないから可哀想だね」と連日報じられる渡部のニュースに苦言を呈した。
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◼反論できない状況
「『渡部は人を殺していた』『渡部は宇宙人だった』『渡部、万引きしていた』ってなに書かれても反論できない」と真偽も定かではない記事を書かれたとしても反論できない状況にあると有吉は指摘。
反論しようものなら「なんだ? 反省してないのか?」と叩かれると分析して、「書きたい放題ですからね。書く方としては楽しいかもしれないですけどね」と苦笑しながら一連の渡部報道を斬り捨てた。