任天堂、Switchでスーファミ屈指の“神ゲー”を配信 「最高すぎる」
「Nintendo Switch Online」に名作の『スーパードンキーコング3』がついに登場。SNS上で「待ってた!」「神すぎる」と反響を呼んでいる。
任天堂は15日、有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の追加タイトルを発表。12月18日から配信される作品が、「神ゲーすぎる」とSNS上で大きな話題を呼んでいる。
■過去作すべて「神ゲー」と話題
今回発表されたのは、『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』『スーパードンキーコング3』『ファイヤー・ファイティング』『すごいへべれけ』『スマッシュピンポン』の5作。アクション、スポーツのジャンルが目立つラインナップとなった。
この中でとくに注目なのが『スーパードンキーコング3』。今年7月15日に追加された『スーパードンキーコング1』、9月23日には『スーパードンキーコング2』も追加されており、いよいよシリーズ3作目だ。いずれもツイッター上でトレンド入りしており、「ついに神ゲーがきた」「これは激アツ」と大きな話題を呼んでいた。
関連記事:任天堂、Switchでスーファミ名作を配信 「ついに神ゲーがきた」
■根強い人気の『3』
ゲーム内容、音楽、グラフィック、いずれもスーパーファミコン屈指のクオリティーの同シリーズ。『2』がもっとも人気と思われがちだが、『1』『2』とはまた違った遊び心満載の内容で『3』も根強い人気を誇っている名作だ。
今回の発表に、ツイッター上では「個人的には一番好きだった」「ニンテンドースイッチでできるのが嬉しすぎる」「最高すぎる」「とうとう来たのか!」と反響が続出。
同シリーズは音楽も人気で、とくにデビッド・ワイズ氏が担当する『2』が評価が高いが、イーブリン・フィッシャー氏の『3』も名曲揃い。ユーザーからは「雪山の曲が聞きたい」「水中ステージのBGMがたまらなく好き」といった声があがっている。