ななめ45°岡安、下咽頭がんを告白 妻・木本はショック隠せず「これは夢…」
ななめ45°の大ボケ・岡安ががんにかかったことを告白。「絶対に治して戻ってきます」と力強いメッセージを発信している。
お笑いトリオ・ななめ45°メンバーの岡安章介が16日、口の奥である下咽頭にがんが見つかったことをツイッターで報告。
ネットでは「絶対戦いに勝つ! 頑張って!」「一日も早い復帰を」「元気に電車ロケやコントを見せてくださいね!」と岡安を後押しするエールが次々上がっている。
■「絶対に治して戻ってきます」
「9月頃首にしこりのようなものができ、その後喉に違和感も出てきたので病院で精密検査をしたところ喉の奥に下咽頭癌が見つかりました」と、がん発覚までの経緯をつづった岡安。
現在は治療を開始していることを明かしており、「絶対に治して戻ってきます」と力強い言葉をファンに向かって発信した。
【ご報告】9月頃首にしこりのようなものができ、その後喉に違和感も出てきたので病院で精密検査をしたところ喉の奥に下咽頭癌が見つかりました
すでに治療も開始しており春にかけて治療に専念してまいります。絶対に治して戻ってきますので引き続きななめ45°よろしくお願いします。— ななめ45°岡安章介 (@myonbo) December 16, 2020
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■3年前に結婚したばかり
2000年にデビューして以降、大ボケである岡安の車掌、駅員ものまねをプッシュしたコントなどで人気を博してきたななめ45°。
今年41歳になる岡安は、舞台での共演をきっかけに知り合った元SDN48・木本夕貴と2017年9月に結婚を果たしており、当時は趣味の電車つながりでのデートを繰り返したことから「鉄道デート愛」と各社に報道され話題になった。