清水あいり「コンドームのイメージを変えたい」 宣伝大使就任で芽生えた責任感

サガミオリジナル002 12代目宣伝大使に就任した清水あいり。記事終盤の「関西弁あいうえお」も最高だった。

清水あいり

「関西弁あいうえお」や「童貞を殺す空手」など、セクシーなのに笑える持ちネタで、バラエティ番組に多数出演するグラビアアイドル、清水あいり

しらべぇ取材班でも過去数回にわたってインタビューしており、毎回、記者たちはそのキュートさにノックダウンされてきた。

その彼女が、ポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナル002の12代目宣伝大使に就任。今回オンラインで実施したインタビューでは、錚々たるグラビアアイドルたちがバトンを繋いできた、この歴史ある役割を務めるに当たっての思いや意気込みを聞いた。


 

■「絶対になれないと思っていた」

清水あいり

宣伝大使就任が発表される前日、自身のツイッターで「とっても嬉しいお仕事が明日から…」「グラビアアイドルとしての実績が少ない私には絶対になれないと思ってました」と、熱意のこもったメッセージをつづっていた清水。

というのも、数々のバラエティ番組に出演している彼女だが、雑誌のグラビア表紙を飾った回数もそう多くない。

また、カレンダーをリリースしたことがないなど、いわゆる第一線を走るグラビアアイドルが通る王道とは少し違った道を経て、現在の活躍に至る。

「これまでに宣伝大使を務めてこられたのは、グラビアアイドルとしての意識が高い方々ばかり。なので、最初に(自分の宣伝大使就任を)聞いたときは、『何かの間違いなんじゃないのかな?』と思いました。


歴代の宣伝大使の中で、私はグラビアアイドルとしての実績はダントツで少ないのですが、だからこそ、今回自分を選んでいただいた意味を理解して、期待にお応えできるように、私にしかできない役目を果たさなければいけない、と思いました」


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■宣伝大使として勉強会でお勉強

宣伝大使に就任すると、まずは、サガミオリジナル002について学ぶための勉強会が開かれることになっている。

森咲智美、橋本梨菜、忍野さらといった歴代の宣伝大使たちも、そこで、他のコンドームとの違い、同商品ならではの特徴などを正しく伝えられるように理解を深めてきた。

「勉強会で初めて、コンドームってこんなに種類があって、それぞれに違いがあるということを知りました。


そこできちんとサガミオリジナル002について学ぶことができたことで、よりいっそう、たくさんの人に使ってほしい商品だと思いました。


サガミオリジナル002は、ブリスターパックという一つひとつ個別に包装したパッケージで、ゴムを傷つけるリスクを抑えることができます。パッケージには、裏表もわかりやすく書かれていて、使いやすくていいな、と思いました。


パッケージも令和感があって今風で、持ちやすいデザインになっているので、ポケットティッシュを持ち歩くような感覚で、バッグに忍ばせておいてほしいです」

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