20代女性の2割が「仕事で良きライバルあり」 先に出世されてしまった人も

仕事をする上で、ライバルの存在はいい刺激になるだろう。良好な関係を築きながら、お互いに高め合いたいものだ。

2020/12/18 11:30

仕事を続ける上で、ライバルの存在はいい刺激になるはずだ。お互いに高め合えるような、良い関係でありたいものである。


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■「仕事に良きライバルあり」2割程度

しらべぇ編集部では全国10〜60代の有職者の男女789名を対象に調査したところ、全体の15.7%が「仕事をするうえで良きライバルがいる」と回答した。

仕事をするうえで良きライバルがいるグラフ


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■お互いに切磋琢磨して

性年代別では、10代から20代の女性が一番高い割合になっている。

仕事をするうえで良きライバルがいる性年代別グラフ

仲のいい同僚を、良きライバルだと思っている人も。

「仕事が休みの日にも遊びに行くような、仲良しの同僚がいる。彼女はいい友達でもあるけれど、仕事に関してはお互いの存在がいい刺激になっていると思う」(20代・女性)


会社全体が、お互いに切磋琢磨しているパターンもあるようだ。

「うちの会社は、とても人間関係がいい。ただ馴れ合いになるのではなくて、仕事ではお互いに切磋琢磨している」(20代・女性)

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■仕事にこだわりがないため
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