岩田剛典主演『名も無き世界のエンドロール』 dTVで映画ラストから半年後描く
『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』がdTVで独占配信。岩田剛典が思う最大の見どころは…
■映画出演キャストも再び集結
また、新田をはじめ、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結する。
原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫氏が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。監督も映画同様に総監督として佐藤祐市氏が務め、映画の世界観はそのままに、ドラマとしてもう一つのエンドロールを作り上げた。
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■岩田のコメントも到着
今回の発表に際し、岩田からのコメントも到着している。
―――映画から半年後という設定の本作ですが、主人公・キダを演じる上で意識したことはありましたか?
岩田:ドラマは、映画のラストから半年後の設定ということで脚本を読ませてもらって、演じた自分としても納得できるキダのその後が描かれていたので自然と(役に)入っていけました。
映画とドラマの撮影は1年以上開いていましたが、演じてみたらすぐに思い出せたので意識したことはあまりなかったです。
映画本編でいろんな出来事を経験したキダという人物が、ドラマの始まりではどういう精神状態なのかという入り口の部分を特に大切にしました。
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■最大の見どころは…
―――「映画を観る前は絶対に観ないでください」というメッセ―ジがありますが、本作の見所やここに注目してほしい、という点を教えてください。
岩田:映画を観た後、キダはあの後どうなってしまうのか? というところがしっかり描かれている映画本編と繋がったストーリー展開が最大の見どころだと思います。
松井さん、金子さんという魅力的なキャストの方々にも参加していただき、映画のその後の物語をdTVで配信できるという贅沢な取組みになっているので、映画を観た後、ドラマも楽しんでいただきたいです。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)