松本人志が考えた“今年の漢字”に反響 「まさにそれ」と称賛の声
『ワイドナショー』では”今年の漢字”がテーマに。松本人志が選んだ「底」という漢字に込めた意味とは…
20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、”今年の漢字”が話題に。スタジオメンバーが考えたそれぞれの漢字に、視聴者の注目が集まった。
■松本が選んだ「底」
14日、京都府・清水寺にて、日本漢字能力検定協会がその年を代表する漢字一字を公募した「今年の漢字」が発表された。2020年の象徴として選ばれたのは、「密」。
ネット上では「めちゃくちゃ予想通り」「そりゃそうだよね」と納得の声が相次いでいたのだが、今回番組では、ご意見番・松本人志も発表。フリップに書かれたそれは、「底」という文字だった。
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■「ここまで来たか」
松本いわく、「ポジティブな意味」で選んだようで、「ここまで来たか…あとはもうええことしかないんじゃないかと。世界中が全財産を一回投げ出したみたいな気持ちですよね」とどこか振り切れた様子でコメント。
その一方で、来年の状況について「”コロナ明けバブル”というか。いままで溜まってたものが…」と語るなど、心配もしているようだ。