極寒の夜に電気ヒーターから火 ベビーベッドが燃え上がり赤ちゃんが重傷

夜中に赤ちゃんが寒い思いをしたら、かわいそう。そう考えた家族の行動が、思いもよらぬ結果を招いてしまった。

2020/12/21 10:00

赤ちゃん
(Image Source/Photodisc/Getty Images Plus/写真はイメージです)

赤ちゃんには、夜も寒い思いをせずぐっすり眠ってほしい。そう考えた両親がヒーターをオンにしたまま就寝した結果、恐ろしい事が起きてしまった。赤ちゃんの身に起きた悲劇につき、『The Sun』などが伝えている。



 

■突然の泣き声

ウクライナのザポリージャで暮らすある家族が、生後10ヶ月の赤ちゃんが眠るベビーベッドを一時的に台所に移すことを決めた。

その理由は、寝室にカビが生えたから。その除去が終わるまで寝室は使用できず、仕方なく寝場所を変えたがとにかく寒い。そのため心配した母親がベビーベッドの横に電気ヒーターを置き、オンの状態のまま眠ることにしたという。

しかし数日前、午前4時ごろに火災が発生。赤ちゃんの泣き声に驚き目を覚ました母親が確認したところ、ベビーベッドが燃え上がっていたという。


関連記事:代理育児に疲れ果て… 孫を揺さぶり死なせた祖父に実刑判決

 

■頭と顔に大ヤケド

焦った母親は赤ちゃんをベビーベッドから抱き上げ、慌てて通報。夫と力を合わせ消火し、そのまま赤ちゃんを病院に搬送した。だが赤ちゃんは頭、そして顔にも酷いヤケドを負っているほか、急性一酸化炭素中毒の症状も出ているという。

現場を確認した専門家は、「電気がショートした可能性がある」と分析。それに続きヒーターに火がつき、近くにあったベビーベッドに燃え移ったとの見方を公表している。

→Amazonタイムセール祭り開催中~2月5日23時59分まで

次ページ
■母親の苦悩は大きく
赤ちゃんショートやけど搬送ベビーベッド引火電気ヒーター皮膚移植
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング