宇多田ヒカル、外出制限下のロンドンから5歳息子の近況投稿 語尾の博多弁も話題に

ロンドンで子育て中の宇多田ヒカルが新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、野外でも他の家庭との交流を禁止されていることを告白。

2020/12/21 13:45

宇多田ヒカル

歌手の宇多田ヒカルが、自身の公式ツイッターを更新。ロンドンの子育て事情をツイートし、5歳の息子の日本語での一人称が「わたし」であることも明かしている。



 

■息子の一人称が「わたし」に

2015年の7月に第1子となる男児を出産している宇多田は、シングルマザーとしてロンドンで子育て中。20日には、「5歳の息子が日本語を話す時の一人称が『わたし』でたまらんばい」とツイートし、ほのぼのとした投稿に「いいね」が集まっている。

現在、ロンドンでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、野外でも他の家庭との交流を禁止されているとのこと。

英国の義務教育は1年早く、小学校入学は5歳から。宇多田は「学校が冬休みに入って友達に会えないのがほんと可哀想」と、息子の心境に思いを巡らせている。


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■外出制限中でも健康的な子育て

19日、ジョンソン英首相は、新型コロナウイルスの変異種が広がっているとして、首都ロンドンや英南東部に、外出制限を導入することを発表している。

宇多田は、そういった状況でも、子供と「家でひたすら一緒にごっこ遊びしたり人生ゲームやったり、数少ない天気の良い日は公園で追いかけっこしたり、最近与えたポラロイドカメラで写真撮ったり」と、健康的で楽しい毎日を送っていることを明かしている。

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■息子のためにミサンガを編む
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