『鬼滅の刃』時透無一郎の聖地・景信山 手作りポスターとなめこ汁にほっこり

大ヒット中の映画『鬼滅の刃』には、東京都内にも多くの聖地が。景信山はエントリーしやすい場所のひとつだ。

映画の興行収入が300億円を超え、大ヒット中の『鬼滅の刃』。アニメーションの圧倒的な迫力や、個性豊かなキャラクターが織りなすストーリーが人気を集めている。


画像をもっと見る

 

■『鬼滅』聖地巡礼が話題

漫画やアニメがヒットすると多くのファンが注目するのが、その作品のモチーフとなった場所や地域。「聖地」と呼ばれ、「巡礼」するファンも少なくない。

『鬼滅の刃』の場合、作者の吾峠呼世晴氏の出身地である福岡県や隣の大分県に、主人公・竈門炭治郎の名字と同じ「竈門」という名の神社があり、人気となっている。また、東京都にも多くの聖地があることが知られている。


関連記事:『ヒルナンデス』LiLiCo、無難な服を選んだ夫へ… まさかの一言に称賛

 

■東京・八王子にも聖地が

家族で炭焼きを営んでいた竈門炭治郎と妹・禰豆子の生まれ故郷は、東京・山梨の県境で東京都の最高峰でもある雲取山(奥多摩町)とされている。

主人公にまつわる聖地として人気だが、標高2,017mの山頂まで登るのはかなり本格的な登山であり、登山歴の浅い人がチャレンジするのはオススメできない。そんな聖地の中でも比較的とっつきやすいのが、八王子市にあり高尾山にもほど近い景信山だ。

景信山・鬼滅の刃

景信山は、鬼殺隊の柱の中で最年少である「霞柱」の時透無一郎(ときとう・むいちろう)の生まれ故郷。現在公開中の映画『無限列車篇』には一瞬しか登場しないものの、その中性的な美貌からも人気キャラクターの一人である。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■高尾山から尾根ハイキングも
バイキングミシュランガイド聖地巡礼高尾山鬼滅の刃竈門炭治郎吾峠呼世晴禰豆子雲取山景信山時透無一郎ケーブルカー小仏城山小仏バス停
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング