『この恋あたためますか』東京03飯塚が“失恋した友人にかけた言葉”に反響

22日に最終回を迎えた、森七菜主演『この恋あたためますか』。東京03・飯塚悟志の名台詞に、大反響が寄せられている

2020/12/23 13:20

東京03・飯塚悟志
(写真提供:JP News)

22日、女優・森七菜主演のTBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』が最終回を迎えた。

その中で、主人公がアルバイトをしていたコンビニエンスストアの店長役を演じていた東京03・飯塚悟志が、失恋してしまった友人にかけた言葉に多くの反響が寄せられている。

※以下、ネタバレを含む内容あり。



 

■クリスマス直前に失恋した友人

森が演じる主人公の井上樹木をめぐり、若きコンビニ経営会社社長・浅羽拓実(中村倫也)と、樹木とともにスイーツ開発をしてきた、新谷誠(仲野太賀)が三角関係となったまま迎えた最終回。

これまで意固地になっていた浅羽が、樹木への素直な気持ちを打ち明けたことで樹木の気持ちが大きく揺れ動き、地道にアプローチを続けてきた新谷が、フラれてしまう。


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■「人はまた、出会っちゃうもんだから」

その後、「これ以上の恋はできないと思います。それくらい、樹木ちゃんのことが大好きでした」とつぶやく新谷に、仕事仲間であり、友人である上杉店長(飯塚)がかけた言葉は…

「いいよね。そこまで言えるほど好きになれたんだから。その胸の痛み、誇りに思いな。今はまだ、この人しかいないって思っているかもしれないけど、人はまた、出会っちゃうもんだから」


この言葉に新谷は一瞬泣き崩れるが、再び前を向いて歩き始めるのだった。

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■店長の言葉に号泣した視聴者も
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