10代女性6割が苦手意識を持つ部屋の掃除 得意な人が語る極意とは

必要性は感じていても、苦手意識を持つ部屋の掃除。どのくらいの人が苦手意識を持つ?

2020/12/26 11:30


大掃除
(PRImageFactory/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「今年の汚れ、今年のうちに」1年の終わりに大掃除をすることで、気分良く新年を迎えようという意思が込められているフレーズだ。そんな大掃除だが、なかなかやる気になれないのも事実。なかには、普段の掃除が苦手な人もいるだろう。



■部屋の掃除をどう思う?

部屋の掃除について世間はどう感じているのか。しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,733名に調査を実施した。

結果、「部屋の掃除が苦手」と答えた人は46.3%。半数は下回ったものの、かなり多くの人が苦手意識を持っている。


関連記事:クロちゃん、汚コンロの掃除にトライ ビフォーアフター受けファンは…

■男女別に見ると傾向

部屋の掃除が苦手な人を男女別に見ると傾向が出た。

最も高い割合となったのは10代女性で63.1%。また、2位も50代女性で55.6%に。女性は部屋の掃除をすることに苦手意識を持っている。

男性は10代が51.7%と半数を超えるが、20代以降は苦手意識を持たない人が多い。掃除が得意な人が多いのか、それともそもそもする気がないため、なんと思っていないのか。

次ページ
■苦手な人の話は…
男性女性掃除大掃除調査苦手意識
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング