10代女性6割が苦手意識を持つ部屋の掃除 得意な人が語る極意とは
必要性は感じていても、苦手意識を持つ部屋の掃除。どのくらいの人が苦手意識を持つ?
「今年の汚れ、今年のうちに」1年の終わりに大掃除をすることで、気分良く新年を迎えようという意思が込められているフレーズだ。そんな大掃除だが、なかなかやる気になれないのも事実。なかには、普段の掃除が苦手な人もいるだろう。
■部屋の掃除をどう思う?
部屋の掃除について世間はどう感じているのか。しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,733名に調査を実施した。
結果、「部屋の掃除が苦手」と答えた人は46.3%。半数は下回ったものの、かなり多くの人が苦手意識を持っている。
関連記事:クロちゃん、汚コンロの掃除にトライ ビフォーアフター受けファンは…
■男女別に見ると傾向
部屋の掃除が苦手な人を男女別に見ると傾向が出た。
最も高い割合となったのは10代女性で63.1%。また、2位も50代女性で55.6%に。女性は部屋の掃除をすることに苦手意識を持っている。
男性は10代が51.7%と半数を超えるが、20代以降は苦手意識を持たない人が多い。掃除が得意な人が多いのか、それともそもそもする気がないため、なんと思っていないのか。