アンジャ・児嶋一哉、芸能人生最大のブレークに本音 「渡部ありがとうとは…」
アンジャッシュ・児嶋一哉が自身のブレークに言及して…
25日放送『中居正広の金スマ』(TBS系)にアンジャッシュ・児嶋一哉が登場。芸能人生最大のブレークを迎えた児嶋が、現況への本音を漏らした。
◼渡部の自粛
多目的トイレ不倫が発覚し芸能活動を自粛した相方・渡部建に代わり謝罪。渡部を叱咤しつつ、渡部の影響を受けた番組をフォローするなどし好感度が高まっている児嶋。
その結果、バラエティ番組のみならず、大人気ドラマ『半沢直樹』(TBS系)での熱演も高く評価されるなど俳優業も順調。渡部の自粛後にYouTube活動を開始、チャンネル登録者数は約78万人を達成し大きな成功をおさめている。
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◼渡部への本音
「人生のピーク」「ノッている」と紹介された児嶋は、「(まだ)ピークじゃない」「ノッてるかな? ノッてるっていう表現はちょっと良くないけど…」と複雑な表情を浮かべた。
「これからどうなるんだろ、ヤベーなってのはあるけど、1人での活動は楽しい」と本音を漏らした児嶋に、ザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也が「心の奥の奥の奥では『渡部ありがとう』ってのがあると思う」と指摘する。
児嶋は「『渡部ありがとう』は口が裂けても言えない」と反論。しかし「ありがとうは言いすぎだけど、良い流れサンキューみたいな」と周囲に乗せられて口を滑らせてしまい、慌てて「違う違う、ないない。いまのは悪いフリ」と前言撤回した。