加護亜依、喫煙解雇事件の真相を激白 裏にはコンプレックスと映画への憧れが…

未成年喫煙で当時の所属事務所を解雇された元モーニング娘。加護亜依が、喫煙の背景にあった自身の思いを激白。

2020/12/26 15:35

加護亜依

元モーニング娘。として一世を風靡した加護亜依が、25日に自身のYouTubeへ動画を投稿。事務所を解雇されるきっかけとなった2度の喫煙事件について、背景にあった自身の思いを明かした。


 

■例の事件を…

加護が投稿したのは、「加護亜依が全部話します② ずっと避けていた過去のコト」と題した動画。1週間前に投稿したパート1の続編で、冒頭から喫煙事件を語った。

同事件は加護を語る上で避けて通れないが、振り返るのも勇気がいる話題。しかし、今回は「あれは確か17歳で」「当時、自分の声が本当に嫌いで…」と、加護は包み隠さず全てを明かしていく。


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■以前から憧れが

加護は「タバコを吸っている女性が格好いいなって小さい頃から思っていて」と、以前から喫煙への憧憬があったことを告白。

「当時はミニモニ。もやっていて、(自身のキャラも)ターゲットも子供だったと思うんですね。やっぱり、ファンキーな人も魅力的に見えちゃって」「そのアイテムとしてのタバコだった」と、仕事柄との反動があったことも語っていく。

また、嫌いだったという声については、「どうやったら喉潰せるんだろうって思ったら、タバコが枯れるよって知ってて…」と告白。いずれにしても、当時の自身に対する強い反発心があったようだ。

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■ギャング映画に影響
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