松本人志、『M−1』“漫才コント論争”に終止符を打つ 視聴者も「納得した」

『ワイドナショー』では松本人志が『M-1』グランプリを振り返った。”漫才コント論争”への持論が話題に。

2020/12/27 12:00


 

■「ある意味で真の漫才?」

さらに松本はマヂカルラブリーの決勝ネタについて、「1本目のネタは、フレンチのマナーを破るということで笑いを生んだネタじゃない? 2本目は漫才のルールを破るってことで笑いを生むってのが面白いなと思うね」と語る。

これらの持論に、視聴者からは「納得した。予定調和を壊してこそ漫才」「そういう意味では、マヂラブのネタはある意味で真の漫才?」「この論争ももう終わりでしょ」といった声が寄せられていた。


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■番組で披露したネタは…

今回、番組にはマヂカルラブリーが出演。「一番強い武器は何か」を野田クリスタルが考えてプレゼンするという、決勝とは異なるネタを披露。

結果、”毒爪”がいかに強いかを、野田特有の珍妙な動きによってアピールするという展開になり、視聴者からは「マジで世界観独特」「漫才かコントとかどうでもよくなる」といったコメントが寄せられていた。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

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