正月をもち三昧で過ごせる「無料本格レシピ集」が話題 発表した一関市を直撃した

一関市が餅食文化PRのために作成した本格レシピ集が大きな話題に。正月餅三昧のススメ。

2020/12/29 13:00


 

■時間がたっても柔らかいままの逸品

ポテト餅は、じゃがいもを入れることにより、時間がたってももちが固くならずに柔らかいまま食べられる高齢者にも食べやすい逸品だ。

一関市・もち料理
(画像提供:一関市)

また、固くなったもちを食べるときに簡単にできる、揚げもち。フライ風にパン粉をつけて油で揚げて、かつお節としょうゆと熱湯をかけて熱いうちに食べるとたまならい食感だ。

一関市・もち料理
(画像提供:一関市)

関連記事:九条ねぎ、プルンプルンに揺れるお尻に反響 「雪見だいふくかな?」「最強の尻」

 

■今後もますます充実させたい

巣ごもり餅はシーチキンを使った味覚が新鮮で、卵の黄身やパルメザンチーズをふりかけて食べるとひと味違った風味を堪能できる。

一関市・もち料理
(画像提供:一関市)

観光物産課の西城氏は、「今後もデータベースの内容をますます充実させていきたい」とその意気込みについて語った。なおレシピ集は、市の公式観光サイト「いちのせき観光ナビ」の特集ページ「もち料理 もち文化」のコーナーから無料ダウンロード可能だ

・合わせて読みたい→お土産にするのはほぼ不可能 551蓬莱『甘酢団子』は地元ファンに大人気

(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

正月フライエビ岩手県もち鏡餅パルメザンチーズ一関市
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング