ハナコ・岡部、『マジ歌』で本音熱唱 「お笑い第7世代ブームは来年終わる」

お笑い第7世代・ハナコが本音を歌にのせて…

2020/12/30 08:00

ハナコ・岡部大
(写真提供:JP News)

2020年のお笑い界を席巻したお笑い第7世代。29日放送『ゴッドタン 芸人マジ歌選手権』(テレビ東京系)に登場した第7世代の人気トリオ・ハナコの岡部大、秋山寛貴、菊田竜大がいまの「本音」を熱唱、その内容がお笑いファンの話題を集めている。



 

◼『マジ歌』ファン

2007年から始まった『マジ歌』をそれぞれ高校1・3年生から見続けてきたという秋山と岡部。お笑いに興味が薄い菊田だけが「まだ見たことない」「カラオケが好きで、歌えるのが嬉しい」とトボケるが、それぞれが『マジ歌』出演を喜んでいる様子だった。

コントに定評のあるハナコに、MCの矢作兼が、同じくコントで名を馳せた先輩芸人である審査員の東京03・飯塚悟史の印象を尋ねると、岡部は「優しいですね。毎回僕らのネタを舞台袖でずっと見てくれる」と答える。

ここから先輩への想いを表現したハナコの歌『先輩』が披露されていく。


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◼曲は一転

曲に合わせて「先輩マジで怖い」「40代芸人優しくなったと言うけど、(若手芸人を)いつでも消せると思っている」と先ほどとは打って変わる真逆の本音を歌い上げる。

その後も各先輩の怖い部分を歌詞に乗せるハナコ。そこから2番は、自分ら第7世代に関して卑下した歌を展開していった。

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◼第7世代の本音
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