『紅白』坂本冬美の「ブッダのように私は死んだ」 作詞作曲はまさかの…

2020年度の『紅白歌合戦』が放送。坂本冬美が披露した「ブッダのように私は死んだ」の作詞作曲を担当したのは…

2020/12/31 20:40

坂本冬美・NHK紅白歌合戦2020限定

31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』に演歌歌手・坂本冬美が出場。披露した『ブッダのように私は死んだ』のタイトルや、作詞作曲者に驚く声が広がっている。



 

■刺激的すぎる歌詞

紅組の7番目として登場した坂本。披露したのは「ブッダのように私は死んだ」で、歌謡曲とポップスが混ざったような妖艶な曲調だ。

タイトルとは裏腹に、女性の深い情念を描いた大人の恋愛ソングとなっており、「骨までしゃぶって私をイカせた ねえ あなた」「お釈迦様に代わって殴るよ」など刺激的な歌詞が続く。


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■作詞作曲は桑田佳祐

11月11日に発売され、坂本の記念すべき50枚目のシングル曲となった同曲だが、作詞作曲を務めたのはサザン・オールスターズの桑田佳祐。このことは楽曲を披露する前にも紹介された。

桑田が他の歌手に楽曲を提供するのは早川義夫の『アメンボの唄』以来、じつに約23年ぶりのことで、今回『NHK紅白歌合戦』での生歌唱においても口上を務めるなど、坂本のステージを盛り上げた。


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■お茶の間にも驚き広がる

今回のパフォーマンスに対し、ツイッター上では「坂本冬美『ブッダのように私は死んだ』良かったな…。お釈迦様に代わって殴るよって最高じゃないか」「すごい歌詞 みたらし団子ってなに?」「ブッダのように私は死んだ ってなんか筋肉少女帯の歌みたい」「タイトルのインパクトが強すぎる」「すげぇ歌 作詞作曲は桑田佳祐 さすがである」などの声が広がっている。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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