亀梨和也は河合郁人ブレイクの立役者? ものまねは「亀梨家のお正月芸でした」と激白
A.B.C-Z・河合郁人大ブレイクの影には、亀梨家で培われた経験があった?
1日放送の正月特番『さんタク』(フジテレビ系)に、KAT-TUNの亀梨和也とA.B.C-Zの河合郁人がゲスト出演。河合のバラエティ能力の裏に、亀梨家での新年会があったことが明かされた。
■バラエティ慣れした河合
得意のものまねや巧みな話術といったバラエティ能力の高さにより、2020年はテレビ出演数が激増した河合。ついには正月特番にゲストで呼ばれるまでとなり、この日も明石家さんまを前に、萎縮することなく自身のキャラを発揮した。
登場したのは番組後半で、河合は木村から貰ったギターを抱えながらセットの外にたたずむ。いつ登場するかタイミングをうかがっていると、木村拓哉から「こっちから振るまでダメだよ(笑)」などとイジられていった。
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■元々は亀梨家の…
さっそく芸人顔負けのバラエティ慣れを見せる河合に、明石家さんまも「最近には珍しいジャニーズのタレントやなぁ」と感心した様子。木村の「ものまねの大会とか出てますよ」との補足にも、さんまは「誰かあれ止めたれ」と、アイドルらしからぬ売れ方に心配を示していった。
すると、ここで亀梨が割って入るように、「元々、亀梨家のお正月芸でしたよ」とコメント。代名詞のものまねが新年会の定番だったと解説し、さんまは思わず立ち上がって大笑いし始めた。
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■プライベートでも実力発揮?
さらに亀梨は、「なおかつ、司会業も亀梨家のビンゴ大会の司会でしたから」と、新年会では河合の巧みなMCさばきも発揮されていたと告白。ものまね・トーク・司会といった現在の強みが、仕事の外でも存分に活かされていたことが明らかになった。
その後の河合は、さんまの「見せてあげろよ。亀梨のはできんの?」とのフリを受け、亀梨のものまねを披露することに。さんまは興味津々で「俺、木村と松潤しか見てないねん」「亀梨のちょっと見せてよ」と喜び、改めて河合がハマった様子だった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)