Krushガールズ・キャプテンのキャシー凛　「腰からおしりのSライン」は天性の魅力

■タイトルマッチに注目

23日に開催される今年の初戦『Krush.121』。キャプテンであるキャシーが注目しているのは、タイトルマッチだ。

「山際和希選手が、近藤魁成選手を倒してウェルター級王者に輝いた際はTKOだったので、今回チャンピオンの力が試されると思います。一方、対戦相手の加藤虎於奈選手は、お兄さんのレオナ・ペタス選手も翌日24日に武尊選手とタイトルマッチなので、兄弟でベルトを巻きたいと思って挑むと思うので、その気合がどれくらいなのか。楽しみです！」

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■SNS戦略も自分で

6名いるKrushガールズの魅力は、ユニット感だという。「個性が一人ひとり強い。一見そうは見えないけど年齢も幅があるのに、まとまりがある」と語るキャシー。

さらに、コロナ禍でリアルの活動が制約される中、ウェブを駆使してファンとのコミュニケーションを深めていった。

「今年は新しいメンバー4人入ってきて。新しい子たちをコロナの状況でもファンの皆さんに知ってもらおうと思って、みんなでTikTokを撮ってSNSに上げたり、全員の写真を集めて編集して自己紹介動画をつくったりして。SNS戦略っていうか、勝手に私がやりました（笑）」

ちなみに、キャシー自身のチャームポイントは「腰からおしりにかけてのSライン」。生まれもった魅力のようだ。