ダチョウ倶楽部・上島竜兵、コロナ禍で仕事激減 熱湯風呂・熱々おでんを封じられ…
ダチョウ倶楽部・上島竜兵と有吉弘行がコロナ禍での仕事の変化を語り…
◼封じられたネタ
またダチョウの芸にもコロナの影響が大きくあると2人は語っていく。
有吉は「ダチョウさんが一番ダメージを受けたのはキスするやつ。喧嘩してチューするっていう、何が面白いのかわからないけど」と毒を吐きつつ、ダチョウの代名詞ともいえるギャグが封じられていると言及する。
上島は「熱々のおでんを食べて口に含んだ玉子を相手にぶつける」「熱湯風呂で『押すなよ』と注意したあとに押される」など、ダチョウの定番ネタが全てできなくなったと明かす。
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◼リスナーも反応
特に熱湯風呂の場合は「お湯の入れ替え」が必要だと解説し、「それか浴槽もうひとつ用意しなきゃいけない。あんなマンネリの芸のために、浴槽2つも用意するんだぞ」と自虐的に笑った。
接触する芸の多いダチョウ倶楽部は、特にコロナの影響を受けているようだ。
リスナーからも「ダチョウ倶楽部の名人芸はコロナではアウトなの、言われてみればだな」「コロナ渦でできなくなったダチョウの接触芸」「ダチョウ倶楽部のギャグは反コロナ対策」といった感想が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)