足立区「竹ノ塚」で無人で売られている餃子 食べたらリピ確定のおいしさだった
足立区・竹ノ塚で「無人で餃子が販売されている」というので行ってみたら…
■作り方を要チェック
「無人直売所で餃子を買う」という新鮮な体験も楽しかったが、やはり肝心なのは味だろう。店内や包装紙に書かれている「おいしい焼餃子の作り方」に従って作っていくことに。
最近の冷凍餃子といえば、フライパンに並べて焼けば勝手に完成するが、『雪松』はまず熱湯を用意するという。準備ができたら、油を敷いたフライパンを加熱し、餃子を並べ、熱湯を注ぎ蒸し焼きにしていく。
記者は間違えて全てくっつけて並べてしまったが、それぞれ間隔をおいて置くのが正解であるため注意してほしい。
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■これは…ウマいぞ…
その後、しっかり焼き目を付けて完成だ。早速食べてみると…え…うんまっ！！ キャベツやニラといった野菜がメインのため、かなりさっぱりとしている…しかし、豚肉やラードの効果なのかジューシーで旨味がたっぷりなのだ。
餃子のタレもマイルドな味でこの雪松の餃子とかなりマッチしている。ここまで軽いのに旨味が詰まった餃子は食べたことがないかもしれない。餃子好きは是非一度試してみもらいたい。
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■防犯対策もしっかり
「そんなおいしい餃子が無人で無事なはずがないじゃないか！」と思った賢明な読者もいるかもしれないが、そこはしっかりと防犯カメラが守っているため問題はないようだ。
足立区の竹ノ塚にて無人で売られていた餃子は、防犯対策がされており、いつでも購入することが可能で、味も最高なのであった。
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（取材・文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）
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