緊急事態宣言を控え、買い占め恐れる声続出 現地に行くと明らかに事情が違った

緊急事態宣言の発令を間近に控え、「買い占め」を危惧する声や、現場に遭遇したという目撃談が多数上がっているようだ。

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2021/01/06 18:30

スーパー

新型コロナウイルスが、依然として大きな影響力を放っている昨今。政府は7日にも専門家による諮問委員会を開き、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県を対象とした緊急事態宣言を決定をする方針だ。

二度目となる緊急事態宣言の発令を前に、「買い占め」騒動を危惧する声が相次いでいる。


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■コロナの影響と買い占め

今や一人ひとつの携帯が当たり前となったマスクだが、昨年初頭にかけて深刻な品不足が続き、これを受けて買い占め騒動が頻発。さらにはガーゼや消毒液といった医薬品のほか、トイレットペーパーなどの日用品が多くのスーパーやドラッグストアから姿を消していった

余波はそれだけに止まらない。昨年3月25日夜、小池百合子都知事が新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けての緊急会見を行ない、週末の不要不急の外出自粛を要請したところ、都内スーパーでは食品を求める大勢の客が行列を作っている光景が見られた。


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■「もう始まってました…」の声も

「日用品の買い物」などは不要不急の外出には抵触しない…のだが、今回の緊急事態宣言を目前に、ツイッター上では再び買い占めを危惧する声が相次いでいる。

「近所のスーパーで買い占めが始まっていました…」「薬局店員ですが、もう買い占めはやめてください」といった悲痛な声も上がっているが、「都内在住ですけど、全然買い占めは起こっていませんよ」「買い占め起こってるとかデマでしょ」など安心を促すツイートも少なくない。

そこで今回記者は、緊急事態宣言の対象となっている埼玉県のスーパーやドラッグストアを複数ウォッチすることに。果たして現地で買い占めは起こっているのか…。

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■なくなっている商品もあるが…

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