警視庁公式ツイッター、災害対策に車内備蓄を推奨 「ポケット菓子がおすすめ」

警視庁の公式ツイッターが、昨年末に発生した関越自動車道の立ち往生に触れ、車内に備蓄品を置くよう呼びかけた

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2021/01/07 21:15

渋滞
(TkKurikawa/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが7日、昨年末に発生した大雪による関越自動車道の立ち往生について触れ、車内に備蓄品を置くよう呼びかけた。



 

■車にも備蓄品を

昨年12月16日、新潟県などで降った大雪により関越自動車道で立ち往生が発生した。約2100台の車が身動きの取れない状況になり、災害派遣要請を受けた陸上自衛隊も出動。除雪作業により18日に事態は解消された。

警視庁ツイッターはこの立ち往生について触れ、「被災者の方々は車中で大変な思いをされました。私も山岳地帯で同様の経験があり、以来、少量ですが車にも水と携帯トイレ、菓子を載せておくようにしています」と自身の経験を紹介した。


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■行動食にもなるお菓子

また羊羹やおかしの写真を公開し、個包装された「ポケット菓子」を車内備蓄としておすすめした。ポケット菓子は長期保存が出来る物が多く、「避難や作業などの活動を伴う場合に、動きながら食べることのできる行動食としても役立ちます」とのこと。

投稿には「ライト、水、高カロリー食、ライター、車の説明書、ブランケットを準備しています」「食料、薬、着替え一式などは積んでいる」「携帯トイレはある」など、すでに車内備蓄をしているとのコメントが多数寄せられている。


■3人に1人が「備えしている」

地震、台風、大雪など日本では自然災害が絶えないが、実際に災害に備えて非常食などを準備している人はどれくらいいるのだろうか。そこでしらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,798名を対象に調査を実施したところ、全体の33.4%が「地震や台風の備えをしている」と回答した。

災害だけでなく渋滞や事故などに巻き込まれ、車が立ち往生する可能性は誰にでもある。自動車を所有している人はもしものために備蓄品を積んでおくと安心だろう。

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(文/しらべぇ編集部・大五郎

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)