60代女性の6割が「マスク不使用者を軽蔑」 忘れた人は気まずい気持ちに
新型コロナウイルス予防のために、多くの人がマスクを着用している。マスクをしていない人を、白い目で見ている人も。
■マスクを忘れてしまい
マスクを忘れて、気まずい思いをした人も。
「電車に乗っているときに、マスクを忘れていることに気づいた。かばんの中にも入っておらず、人目を気にしたまま電車に乗っているのがつらかった」（30代・男性）
マスクをしていない人を、そこまで批判する必要はないと考える人もいる。
「たしかにマスクはしたほうがいいのだろうけれど、していない人に対して、そこまで目くじらを立てる必要もないと思う」（40代・男性）
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■マスクの不使用に注意できない
マスクをしていない人に、注意できる人は少ないようだ。
「マスクをしていない人がいても、さすがに注意はできない。『あの人、マスクしていないな』と思いながら、見て見ぬ振りをするだけ」（30代・女性）
「マスクをしていない人を注意して、トラブルになるニュースもよく観る。マスクの不使用はよくないと思うけれど、『マスク警察』にはなりたくない」（40代・女性）
マスクを着用していない人を軽蔑しながらも、注意するような人は少ないようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女3,140名 （有効回答数）
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