雪国老舗旅館・看板猫の「ラッセル車状態」が話題 若女将に話を聞いた
8代目のなる5匹の看板猫が宿泊客をお出迎え。この猫目当てに毎月訪れる常連客も…
■源泉100%の宿
桐屋旅館は、掘削を行わずに自然に温泉が湧き出ている場所に建てていることが大きな特徴だ。
そのため「生源泉100%」かけ流し(加温・加水なし)を24時間楽しめる。通常は無色透明だが、気温により少し白濁したり、色が変わることもある。
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■おひとりさま宿泊も大歓迎
料理は「地元食材をふんだんに使う」をコンセプトに、季節によっては2015年に食肉産業展でグランドチャンピオンに輝いた鶏肉「信州黄金シャモ」も登場する。
「おひとりさま宿泊」も大歓迎の宿で、猫との触れ合いを楽しみに毎月やってくる常連客もいるそうだ。また、この三連休は「シーズン真っ只中」のスキー客で賑わいを見せている。新型コロナウイルス対策も万全にし、看板猫等が癒やし空間を演出中だ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)