『鉄腕DASH』城島茂、「産卵おじさん」を襲名 その理由に納得の声
城島茂が「産卵おじさん」を襲名! 名に恥じぬ仕事ぶりを披露。
■「産卵おじさん」の肩書きが
さらに「なんか浮き草の根っこみたいなとことか、ああいうちょっと自分も隠れてる、卵も隠れやすいような、そういうのがベストやねんけども。何でもそうやけどね、生き物ってわかってるからね、産む場所を」と語る。
その直後、過去に城島がイカやタコの産卵を助けたVTRが流れ、「数々の産卵を助けてきたこの男、スタッフはこう呼んでいる」とナレーション。そして「産卵おじさん」のテロップが。城島にまた新たな肩書きがついた瞬間だった。
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■メダカの学校作りに成功
この後「産卵おじさん」とナレーターにイジられた城島だが、知識を生かした環境作りを進めていく。そして昨年9月、国分と岸が池の中に設置したカメラの映像を確認すると、卵が孵化し無事メダカが誕生していた。
岸が池の中を網ですくうと、そこにはたくさんのメダカが。2ヶ月で、10匹から6倍の66匹に増やすことに成功したのだ。岸は「感動しました。絶滅危惧種の危機を救えそうですね、ここで」と喜んだ。