ローランド、将来の夢をメディアで初告白 壮大な野望に注目集まる
ローランドが将来の夢を初めて告白した。
10日に放送された『林先生の初耳学!』(TBS系)で、カリスマホスト・ローランドが将来の夢を初めて明かした。
■勉強恋愛を犠牲にサッカーを続け…
今回から「初出しインタビュアー林修」というコーナーが始まり、林修先生がカリスマゲストの世間に一切出ていない初出し情報を引き出すことになった。
そんな第1回目のゲストとして登場したローランドは、林先生を前に、幼少期からサッカーをしていたことを語り、勉強も恋愛も全て犠牲にして打ち込んでいたことを告白。
なお、ローランドは中学生時代、Jリーグの下部組織チームに所属していたこともあり、入学した高校はサッカーの名門「帝京高校」だったという。
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■夢はサッカークラブの経営
そんなローランドに林先生が今後の展開を聞くと、ローランドは「一番心動くのは、やっぱりサッカー」と語った上で、サッカークラブを経営してみたいと告白。
この返答を踏まえ、林先生が「日本に留まらず、世界へ出て行くこともある?」と質問すると、ローランドは、将来的に欧州最強のサッカークラブを決める大会「UEFAチャンピオンズリーグ」に出場することが「人生の目標ではある」と明かした。
告白後、ローランドは「メディアを通して、初めて自分自身の生涯をかけての夢を発表させていただきました」と語っている。