有吉弘行、『コブラ会』シーズン3を絶賛　酷評記事に「流されないのがミヤギ道」

◼ネット記事に怒り

『コブラ会』シーズン3について、「続編開始当初の面白さを失った駄作」との記事がネットで掲載されたのだが、これに有吉は憤っているようだ。

「なんだコイツ、バカかよって思って。シーズン3も観たけど最高。ああいうネット記事を俺は信用しない。やっぱり自分がどう感じるかが1番大事だね」と自身はシーズン3を大いに楽しんだと強調。

「自分がどう感じるか、他人が煽って炎上記事みたいなの書いてどんな批判してようと、私はそんなことで流されない。それがミヤギ道空手だと思う」と同作で「空手は自衛の手段」と主張するミヤギ道空手の精神を説いた。

関連記事：80年代を愛しまくる謎のユニット「ザ・リーサルウェポンズ」　運命の出会いは居酒屋だった

◼リスナーやネットの声は…

有吉の『コブラ会』への熱意に、「コブラ会シーズン3面白いぞ」「サンドリ聞いてみたくなったコブラ会」というリスナーの声が集まっている。「元作が『ベスト・キッド』なだけに、やはりアラフィフホイホイなのか」と中高年がハマりやすいとの指摘があった。

批判的な記事があったものの、ネットでの感想を集めてみると「後半からの展開はマジ熱くて、あんなの泣いちゃうわよ！」「コブラ会シーズン3たまらんすぎるんですけど」「コブラ会シーズン3が面白すぎて2周目中」と好意的な意見が目立っていた。

・合わせて読みたい→清水あいり、最近増してきた「むっちり感」にファンの反応は…

（取材・文／しらべぇ編集部・サバマサシ）