加藤浩次、緊急事態宣言後の週末の繁華街に衝撃 「感染対策になってる?」

『スッキリ』で緊急事態宣言後の街の様子が映し出され…

2021/01/11 10:15


 

◼「彼女が飲みたいって」

また上野では「ずっと昼間から飲んでいた。お酒を飲みたい気持ちは止められない」「平日は我慢、土日ぐらいはって気持ちはある」との声や、「僕は良くないと思うけど、彼女がどうしても飲みたいっていうので断れなかった」という男性の声が紹介される。

店舗側からは「充分な助成金が出ないため営業せざるを得ない」といった声もあるだけに、完全に自粛を求めるのは難しい状況が見て取れた。


関連記事:緊急事態宣言でもなぜか銀座は歩行者天国に デパートやケーキ店には行列も

 

◼加藤や有識者は…

加藤は飲食店や客側の意見も受け入れつつも「これで感染対策になってるのかな?」と疑問視。ハリセンボン・近藤春菜は「開いてるから行く、欲求のままに行くのは違う」と厳しい表情を浮かべる。

有識者達は、1回目の緊急事態宣言よりも緊張感が薄れていると指摘、初心に立ち返る必要があると改めて視聴者に訴えかけた。


関連記事:コロナ感染者急増で意見が分かれる緊急事態宣言 その評価を聞くと…

 

◼視聴者の反応は?

驚くべき街の声に視聴者も反応。「自分がよくても、人にうつすかもしれないという想像力の欠如。今はやっぱり我慢しようよ」「こんなんじゃ一生コロナおさまんないよねって思っちゃうよね」「インタビューに答えている人達の話を聞いているとこりゃ感染広まるわなと思った」と厳しい意見が殺到している。

一方で「ここも自粛警察か。街に出てインタビューしてるあんた達が自粛しろよ」「さっそく自粛警察を扇動するスッキリ」と自粛を押し付けるような報道に反発する意見もあった。

・合わせて読みたい→コロナ感染者急増で意見が分かれる緊急事態宣言 その評価を聞くと…

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

テレビインタビュー飲食店近藤春菜繁華街加藤浩次スッキリ感染新型コロナウイルス緊急事態宣言不要不急
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング