保護された愛犬がいきなり安楽死 飼い主と保護局スタッフの間で認識違いか

動物の命を扱う保健所にとって、あってはならないミス。予期せぬペットの死に、飼い主は心を痛めている。

社会

2021/01/12 08:00

眠る犬
(Vanesa Veleva/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

行方不明になっていたが、幸いにも保護された一頭の犬。ところが飼い主が迎えに行くと、誤って安楽死させられていた。そんな悲しいニュースを、アメリカの『NEW YORK POST』や『Miami Herald』などが報じている。



 

 

■保護された犬

昨年の12月18日、米国・イリノイ州シャンペーン郡で一頭のピットブルが迷子になり、その後に動物保護管理局によって保護された。

23日に同局から保護の連絡をもらった飼い主のモニカ・ロペスさんは、まず初めに愛犬「ダダ」の安否を確認。しかしクリスマス休暇ですぐに引き取りに行くことは難しく、28日に訪れることで了承を得ていたという。


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■“手違い”による安楽死

だが、モニカさんが迎えに行くまでの間に、動物保護管理局内で手違いが発生。ダダは安楽死させられてしまった。

モニカさんのFacebookには、「クリスマスの日に、ダダを誤って安楽死させてしまったと連絡がきた。保護された時は『ダダは安全で温かい場所にいるので、安心してください』という話だったのに」などと書き込まれている。

ダダの無念を晴らすためにも、同局で起きたことの真実を知りたい、正義を求めたいとして、彼女は「闘っていく」という。

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■保護管理局スタッフが早合点か

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