「野獣」の異名そのままだった31歳の総合格闘家 姉と妹を刺して逮捕

今までの努力、栄冠、名声などが、すべて水の泡になってしまったUFC格闘家。精神疾患に人生を狂わせられた可能性も。

社会

2021/01/12 10:30

格闘家
(Artem Ermilov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

プロの格闘家でありながら、闘争心の矛先を誤ってしまったひとりの男。アメリカ・フロリダ州でこのほど、UFCの選手が殺人未遂の容疑で逮捕された。英米の『THE GUARDIAN』や『ESPN』などが報じている。



 

■軍用の鋭利な刃物で…

フロリダ州パームビーチ郡のデルレイビーチ市で1月7日朝、「野獣」の異名をとるUFC格闘家のアーウィン・リヴェラ(31)が、殺人未遂容疑で逮捕された。

その日の未明、自宅のベッドで眠っていた33歳の姉と22歳の妹を襲い、全身の複数個所をブラスナックルと呼ばれる軍用の鋭利なナイフで刺した疑いが持たれている。なお、プライバシー保護のため姉妹の氏名は公表されていない。


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■緊迫した事件現場

119番通報をした隣人は、7日早朝、玄関のドアを激しく叩く音に起こされた。そこに立っていたのは全身血だらけの女性で、「兄が私たち姉妹を殺そうとしている」と泣き叫んでいた。

リヴェラ家の玄関ドアは開いており、血だらけで歩くリヴェラの姿があった。通報により現場には緊急車両が続々と到着。道路脇に倒れ込んだ妹は、ただちに病院に救急搬送された。

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■姉は危険な状態

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