3COINS店舗限定の「餃子風ご飯のお供」 本物の餃子と食べ比べたら…
3COINSで販売されていた『ご飯にかけるギョーザ』を本物の餃子と食べ比べ。果たして結果は…
3COINSでは、昨年12月ごろから「ごはんもん」というフェアを行なっており、店舗限定で食品の販売を開始。その中に、気になる商品があったため紹介したい。
画像をもっと見る
■餃子風ご飯のお供?
それが『ご飯にかけるギョーザ』(税込540円)だ。3COINSの大型店舗にあたる3COINS+plusを含む一部店舗で販売されている。
海苔の佃煮や「食べるラー油」同様に、小瓶に入った「ご飯のお供」的なこちらの商品。中身はペースト状で、餃子の味がするとは到底思えないが、宇都宮餃子会が監修していることから期待が持てる。
関連記事:宇都宮とは違ったウマさ 栃木県真岡市『立花屋』の餃子と焼きそば
■肉が入っていない『ご飯にかけるギョーザ』
餃子といえば、餡に肉とニラなどの野菜が入っている物を想像すると思うが、この商品の原材料に肉は一切入っていない。玉ねぎやニンニクが主な材料のようだが、果たしてこれで餃子と呼べるのか…。
今回、記者は『ご飯にかけるギョーザ』がどれほど餃子らしい味をしているのか検証すべく、中華料理のファミリーレストラン・バーミヤンで餃子を注文し、ご飯とあわせて食べ比べてみることに。