3COINS店舗限定の「餃子風ご飯のお供」 本物の餃子と食べ比べたら…
3COINSで販売されていた『ご飯にかけるギョーザ』を本物の餃子と食べ比べ。果たして結果は…
■餃子と比較してみると…
まずは、通常の餃子をいただく。一口食べてみると、もっちりとした餃子の皮から中の肉汁が溢れ出してくる。肉肉しさとともにニラが効いており、ジューシーでさすがの味。
続けて、『ご飯にかけるギョーザ』を白米に乗せて食べることに。一口頬張ると、まずニンニクのパンチの効いた風味が待ち構え、その後から醤油、ごま油、ラー油と餃子風の味が押し寄せてくる。
しかし、餃子特有の肉肉しさやジューシーさ、皮のもちもち感がなく、あくまでも「餃子風」といったところだろう。ただ、このほどよい濃さで、ニンニクの効いた味はご飯のお供としてマッチしており、新感覚のご飯のお供としては最高だ。
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■他にもご飯のお供を販売
3COINSでは、『ご飯にかけるギョーザ』の他にも『ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ー』(税込770円)といったご飯のお供も販売されている。
今回、実食した『ご飯にかけるギョーザ』は、残念ながら餃子としては「餃子風」にとどまるが、ご飯のお供としては絶品という発見があった。3COINSの「ごはんもん」フェアでは、計89品の新商品を取り扱っているため、気になった人はぜひ足を運んでもらいたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・北田力也)