陣内智則も実況した『ファイナルソード』がSwitch再配信で反響 「逆にやりたい」
Nintendo Switch版『ファイナルソード』が半年の時を経て再リリース。ゲームファンからは反響が相次いでいる。
21日未明、Nintendo Switchで『ファイナルソード DefinitiveEdition』が配信開始。2020年7月1日にもSwicth版が配信されたが、1週間で配信停止に。ファンの中では伝説となっていたゲームが再び配信されたことで、反響が相次いでいる。
■大人気ゲームのBGMに酷似?
『ファイナルソード』は、Switch、スマホ版で展開されたオープンワールドのアクションRPG。ゲーム配信直後から「味のある3Dモデル」として話題になっていた。
配信後には、さらなる問題が話題に。作中に登場する村のフィールで流れるBGMが、人気ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズの「ゼルダの子守唄」に酷似しているのではないかという声が上がった。
関連記事:BAND−MAID、初配信ライブが全世界57ヶ国で視聴されたことが判明
■Swich版は配信停止へ
その結果、Swich版の『ファイナルソード』は配信停止となる事態に。スマホ版は配信が継続されたが、該当BGMが速やかに差し替えられている。
ちなみに、販売元のゲーム会社はこの疑惑について「該当BGMについては、BGM販売に特化した企業から購入したものであり、著作権を侵害する意図はなかった」と説明した。