陣内智則も実況した『ファイナルソード』がSwitch再配信で反響 「逆にやりたい」

Nintendo Switch版『ファイナルソード』が半年の時を経て再リリース。ゲームファンからは反響が相次いでいる。

2021/01/21 11:15


21日未明、Nintendo Switchで『ファイナルソード DefinitiveEdition』が配信開始。2020年7月1日にもSwicth版が配信されたが、1週間で配信停止に。ファンの中では伝説となっていたゲームが再び配信されたことで、反響が相次いでいる。



■大人気ゲームのBGMに酷似?

『ファイナルソード』は、Switch、スマホ版で展開されたオープンワールドのアクションRPG。ゲーム配信直後から「味のある3Dモデル」として話題になっていた。

配信後には、さらなる問題が話題に。作中に登場する村のフィールで流れるBGMが、人気ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズの「ゼルダの子守唄」に酷似しているのではないかという声が上がった。


関連記事:BAND−MAID、初配信ライブが全世界57ヶ国で視聴されたことが判明

■Swich版は配信停止へ

その結果、Swich版の『ファイナルソード』は配信停止となる事態に。スマホ版は配信が継続されたが、該当BGMが速やかに差し替えられている。

ちなみに、販売元のゲーム会社はこの疑惑について「該当BGMについては、BGM販売に特化した企業から購入したものであり、著作権を侵害する意図はなかった」と説明した。

次ページ
■ゲーム実況でも注目集める
スイッチ陣内智則ゼルダの伝説NintendoSwitch
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング