『バイキング』種類を指摘する“新たなマスク警察”に視聴者驚き 「怖い」

『バイキングMORE』で最近発生した「ウレタンマスク警察」を特集。世間の反応は…

2021/01/21 18:30

マスク
(Kayoko Hayashi/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

21日放送の『バイキングMORE』で、新たな「マスク警察」が出現していることが取り上げられ、世間では驚きの声が相次いでいる。



 

■ウレタンマスクを注意?

外出時の必需品となったマスクだが、不織布や布、ウレタンなど種類は様々。

しかし、最近では「不織布マスク以外のマスクをしている人の入店はNG」という店もあるなど、不織布マスクを推進する流れから「ウレタンマスク警察」という存在が現れているという。

番組では、信号待ちをしていたウレタンマスク着用の女子高生に対し、車に乗っている男性が「ウレタンマスクは意味がないから不織布マスクにしなさい!」と注意をしたというエピソードも紹介された。


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■性能には差がある

なお、番組で紹介された実験によると、マスクの種類によって性能は異なるとして、不織布マスクは「吐き出し飛沫量」を約80%、「吸い込み飛沫量」を約70%カットできるのに対し、ウレタンマスクの場合は「吐き出し飛沫量」約50%、「吸い込み飛沫量」30〜40%しかカットできないという。

しかし、ウレタンマスクを着用している人への街頭アンケートでは「蒸れにくく、肌が荒れにくい」「息がしやすい」「接客業で一日中つけるから」と理由があって使用している人も少なくない様子だ。

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■世間も注目「怖い」
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