井上尚弥選手、『サワコの朝』に出演 現在までボクシングに邁進できた理由とは?

怪物(モンスター)の異名をとる井上尚弥選手。阿川佐和子に、挫折、引退まで、全てを包み隠さず語る。

2021/01/21 18:45


サワコの朝
(©︎MBS)

プロボクサー井上尚弥選手が、23日午前7時30分から放送の阿川佐和子のトーク番組『サワコの朝』(MBS/TBS系)にゲスト出演する。


画像をもっと見る

■怪物(モンスター)の異名

怪物(モンスター)の異名通り、国内最短で3階級制覇を達成するなど、日本記録を次々と塗り替えてきた井上選手。アマチュア時代には、425勝もしてきた挑戦者をわずか70秒でノックアウトし、桁外れの破壊力によるKO劇でその名を轟かせる。

さらに、プロ8戦目で挑んだタイトルマッチでは、通算27度の防衛・159戦ダウンなしのベテラン王者を2Rでリングに沈め、観客を沸かせた。


関連記事:男性変死事件で元プロボクサーの妻を逮捕 「怒りだすと手に負えない」の証言も

■父親から「ボクシング辞めな」

サワコの朝
(©︎MBS)

そんな井上選手がボクシングを始めたのは小学校1年生のとき。ボクシング好きな父の影響を受け、ボクサーを目指し始めたという。

他のスポーツに興味を持つことや、ボクシングに飽きることもなかったのだが、あるとき、父親から「ボクシング辞めな」と言われたそうだ。

次ページ
■現在までボクシングに邁進できた理由
ボクシングサワコの朝阿川佐和子プロボクサー井上尚弥
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング