小・中学校の『鬼滅の刃』給食が話題 どこが鬼滅なのかメニューに込めた想いを直撃

鬼滅の刃給食を存分に堪能した子供たち。栄養教諭がメニューに込めた想いとは…

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2021/01/23 10:20


 

■キャラクターの好物を献立に

一方岐阜県笠松町内の小中学生約1,800人は、昨年の10月に「炭治郎の思いやり&おもてなし給食」を楽しんだ。『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼滅隊見聞録』には、登場人物の好物についての記載がある。

鬼滅の刃・給食
(画像提供:笠松町学校給食センター)

竈門炭治郎はタラの芽、竈門禰豆子は金平糖、嘴平伊之助は天ぷら、煉獄杏寿郎はさつまいもの味噌汁、悲鳴興行冥(ひめじまぎょうめい)は炊き込みご飯だ。これらを献立メニューにすることを発案。


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■食育にふさわしいテーマ

しかし主人公の好物・タラの芽は春の味覚のため、秋に出すことは難しい。そのため、伊藤栄養教諭は想いをめぐらし、炭治郎が自分のことより、家族や仲間のことを大切に考え、行動することに着目。

「自分のことより、仲間のことを思いやる」ことを今回の給食のテーマに掲げようと考えた。当日のメニューに大喜びした児童・生徒たち。終了後、給食センターには今回の企画に対する感謝の手紙が多数届いたという。

その中には、「きめつ給食を食べるのをずっと楽しみにしていました。天ぷらと金平とうがすごくおいしかったです。またきめつの給食が出たら、3杯おかわりしたいです」などと書かれていた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち

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